筆まめな方でお手紙をたくさん頂きました。
いつも僕たちを気遣ってくれ、
季節や時事を掛けたクスっとなるジョークを織り交ぜた近況を知らせてくれるAさん。
その言葉には老いを受け入れながらもポジティブを感じるとても綺麗な・こちらが微笑む文章でした。
僕も笑いで返そうと何度となく返信しましたが、それに対する反応は皆無でした(苦笑)
素直に返信した時には応えてくれていました。
そんなAさんの印象は『慈愛』。
それを実感したのは死後事務でAさんが作ったエンディングノートを基に
訃報やご近所に挨拶に行った時の事。
ホントに皆さんから愛されてるんだと、Aさんのお人柄から驚きはありませんでしたが想像以上でした。
自身の終活では、代々のお墓を生前に墓じまいして自身は海洋散骨でと。
そんなAさんの意思通りに散骨を行いました。
Aさん。
いつかそっちで再会した時までに、文章力を磨いておきますね。