こんにちは!こうべつながりの足立です。
今日は、10月1日(木)に開催されたセミナーについてお話します。
こうべつながりでは、毎年春と秋と年に2回ほどセミナーを開催しています。今年はコロナの影響で、春のセミナーが行えなかったので、約1年ぶりのセミナーとなります。
セミナー当日の約1時間前。何やら突然、曲名はわかりませんでしたが、「ウルフルズ」だなと思われる音楽が事務所に流れ出します。私たちスタッフの中には初めてのセミナー参加の者もいたので、音楽が鳴っていても誰も気にせずイソイソと準備を進めていました。
あとできくと、曲名はウルフルズの「ええねん」という曲で、音楽が流れていたあの時、生駒代表は、設立当初の頃を思い出しながら、初心を忘れずべからずの精神で英気を養っていたそうです。
開催場はこうべつながりの事務所から約5分ほどの所にある婦人会館です。皆で荷台を押しながらアルコールや資料を持って会館へ。足立は、こういうセミナーの準備が初めてだったので、終始オロオロしていました。
参加者の方々も緊張されてたと思いますが、スタッフも、そして何より生駒代表も緊張していたといいます。
そして、代表は自己紹介のついでに頭をスッキリさせる運動をいつもするそうで、今回もしていたのですが、その時に起きる参加者の笑いが代表の緊張をほぐすようです
(*´▽`*)
セミナーでは、こうべつながりの設立経緯から今現在どのような方が入会されているか、こうべつながりの社会における役割と目指すことなどを説明します。
このセミナーで一番伝えたいのは、こうべつながりに入会するしないにかかわらず、エンディングノートは絶対作っておいた方がいいということです。
そして、その作ったエンディングノートを託す人を見つけるということ。これが終活の中でも結構大事な作業だということを今回のセミナーで説明させていただきました。
こうべつながりの意思表示指示書についてはまた今後もブログでちょくちょく紹介していこうと考えております!!
足を運んでくださったセミナーの参加者様、会議室を貸してくださった婦人会館の皆さん、ありがとうございました!!!