こうべつながりブログ

ペットの終活:飼い主の入院時や死後

みなさん、こんにちは。再び生駒の登場です。
一人暮らしのシニア・高齢者の終活において、ペットの行く末はすごく気になるもの。「もし、自分が先に逝ってしまったら…」「もし、入院したら…」
つながり会員さんの中にもペットと暮らしている方は結構います。

そんな方々が気になるのは、自分が先に逝った場合のペットの引き取り手。さらに、引き取ってくれる方がいても、やはりお金の問題もついて回ります。
そんな話を会員Bさんとしていると、Bさんが利用しているペットホテル:ポーズさんを紹介してくれました。

ポーズさんでは現在は最期まで看ることはしていないそうですが、そういう声もあるらしく、これからの検討材料だとの事。
僕から、遺産の一部を引取り手に遺贈する遺言を検討している会員様の事例を紹介すると、ポーズさんから、「お金も重要な要素ですが、生駒さん考えてみてください。犬ちゃん猫ちゃんも、延命治療を望むのか・最期をどのようにしてほしいのか、引き取るのは出来ても、こういった事は私たちでは決められない。そういった事も飼い主の意思表示が必要だと思うんです」と。

僕は目からウロコでした。ペットも人間と一緒なんだぁと。「僕たちは身元保証や死後事務を通して会員様の家族代わりをしていて、その際に重要なのが意思表示指示書。
ペットも家族。その家族であるペットを預かるポーズさんにとっても、重要なのが飼い主さんの意思表示。同じなんですね」と。そして、ポーズさんとの話が終了後にスタッフが「ポーズさんでしたか、西宮周辺では有名ですよ。私も行った事があります。それでポーズさんの成り立ちがまた素敵なんです。」と。
頂いたリーフレットを見ると、設立経緯やその想いの引継ぎ。確かに素敵でした。

pawsjp.com

“終活”のお困りごとがございましたらまずはお気軽にご相談ください。
資料請求して頂いた方には、毎月終活情報誌「つながりだより」を無料でお届けします。
お問い合わせや資料請求後の営業電話はいたしませんので、ご安心ください。

お電話からのお問い合わせ

078-335-5172

受付時間:9:00〜17:00※土日祝祭日を除く