こうべつながりブログ

抗体検査の血が出ないという謎

こんにちは!こうべつながりの足立です。
今回も、会員様の協力のおかげで抗体検査の様子をお伝えしたいと思います!
まず、結論から申しますと・・・
失敗に終わってしまいました・・・(;^ω^)

今回の抗体検査、男性の会員さまから、血が出ないという声を圧倒的に聞きました。
ところで、私共が依頼した抗体検査に必要な血の量。どれくらい必要だと思いますか?
ちなみにこれが血を入れる容器を拡大したものなんですが、この容器の赤い線の所までが血を入れる範囲となっています。

実際の大きさはこれくらいです。結構入れるんですよね。針で実際刺してみると、一瞬血が出てくるんですけど、ポタポタそのまま出続ける人は少ないようです。みな絞り出すようにして血を出したみたいです。
今回取材をお願いした会員さまも、かなり苦戦していました。

なぜ出ない~⁉
この、ランセットという器具を使って指先に針をエイっと刺します。
その時、カチンっと音が出て、なんだか痛そうでした。

ちょっと痛いかも~💦
会員様が、「血を採るのってちょっとだと思ってました~。」
とおっしゃいました。

本当ですね~!!!ランセットで刺した瞬間は血がぷくっと出てくるんですけど、それを容器にこすりつけても、1、2滴程の量にしかならず、ここで皆さん初めてこの検査の難しさに気づいてしまうようです~(;・∀・) 
やはり、自分で血を採取するのって難しいのでしょうか~!!!

脱水状態だと血が出にくいそうですが、針で指先を刺して血が出た~と思っても、瞬く間に乾いて固まるんですよね。
検査は上手くいきませんでしたが、最後は、女性よりも男性の方がどうやら血が出ないらしいぞ、という話になり、考察。

旧石器時代から、女性より男性の方が狩りとかで怪我して血を出すことが多かったから男性は体が丈夫にできていて、血がすぐ固まるんですかね、という足立の発言がすこし?!スベって抗体検査終了~★
そして後日、ちょっと気になって株式会社GMEへ問い合わせてみました。

足立 「すいません、血がなかなか出ないんですが何かコツとかありますか?」
GMEさん 「そうですね、やはり、指先に十分血を集めてから針を刺して血を採取するということが重要ですので、輪ゴムなどで十分指を圧迫してから刺して頂けるとよろしいかと思います。」
足立 「それでは、ちょっと変な質問なんですけどね、どうやら女性より男性の方がなかなか血が出ない方が多いんですけどね、なにかこの事について知っていることがあれば教えて頂きたいのですが~」
GMEさん 「はい笑。そうですね、そのことに関しましては、女性より男性の方が皮膚が厚いと言われております。それ故、針が十分に皮膚の奥まで届いていない、ということが考えられますね。」

ちゃんと答えてくれました!ほうほう、皮膚が厚い。なるほど~。あれ、皮膚が厚い??それは、狩りなどを行い、戦い抜いて長い年月を経て、男性は進化して皮膚が厚くなったってことですか?
いや、さすがにこれは質問出来ませんでしたが、私の考察はあながち間違いではない?!なんて思った足立でした。( ゚Д゚)チガウヨ!
何はともあれ、質問に答えてくださった方、取材に協力して頂いた会員M様、本当にありがとうございました!!

“終活”のお困りごとがございましたらまずはお気軽にご相談ください。
資料請求して頂いた方には、毎月終活情報誌「つながりだより」を無料でお届けします。
お問い合わせや資料請求後の営業電話はいたしませんので、ご安心ください。

お電話からのお問い合わせ

078-335-5172

受付時間:9:00〜17:00※土日祝祭日を除く